両国 江戸東京博物館は江戸時代~現代までの東京を学べる素晴らしい施設でした!

こんにちは!
こちらの記事では両国にある江戸東京博物館に訪問した際の様子をお届けいたします。

実はこの日、こちらへ訪問する前に清澄白川の深川江戸資料館にも行っていたのです。そちらの様子は既に記事にてお伝えしてありますので是非そちらも合わせてご覧下さい。
江戸の町並みを細かく再現!清澄白川にある深川江戸資料館に行ってきました!

同じようなテーマの施設をはしごしたので展示物の違い等が見比べられてとても面白かったです、ちなみに両国までは徒歩で向かったのですが約2km程度とお散歩するには丁度良い距離です。

 

道中小名木川を超えるのに橋を渡ったのですが、その際になんと・・・

 

野生のラプラスに遭遇!!!

ポケモンGO初期ですら物凄く貴重だったラプラス。

ポケモンの種類が増えた現在で、イベント対象でも無い野生のラプラスに遭遇する可能性は当時よりも低いでしょうから、当時よりもさらにレア度は高いんじゃないかと思われます。

 

江戸東京博物館の外観と概要

両国駅からは歩いて数分、越谷方面からはスカイツリーラインで錦糸町まで行き、そこから総武線に乗り換えて1駅です。

 

奥の大きなはドコモのビルのようです、手前には日大一中高の校舎も見えます。

 

こちらの階段を登ると

 

そこには広々とした空間が!!

 

マジ卍(未だに言葉の意味は知りません)

 

こちらの施設は1993年設立されたようです、なんとなく建物のデザインに90年代っぽさを感じていたのですがそれにも納得。

 

同フロアにチケット売り場はあります。もう夕方だったので空いていますが、カラーコーンで作った列を見るにGWの朝方辺りはかなり混雑するのかもしれません。

 

江戸東京博物館 観覧料
常設展観覧料(企画展観覧料を含む)【個人】
大人 600円
大学生・専門学校生 480円
高校生・中学生(都外) ・65歳以上 300円
中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料

【団体】
大人 480円
大学生・専門学校生 380円
高校生・中学生(都外) ・65歳以上 240円
中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 無料

※中・高・大学・専門学校生の方は学生証を、65歳以上の方は年齢を証明するもの(健康保険証・運転免許証など)のご提示をお願いいたします。
※すみだ北斎美術館のチケットで、江戸東京博物館常設展が2割引でご覧いただけます。(1枚につき1名まで1回限り)
※江戸東京博物館のチケットで、すみだ北斎美術館常設展が2割引でご覧いただけます。(1枚につき1名まで1回限り)

特別展に関しては別途料金が掛かる為、両方ご覧になりたい方は特別展と常設展の共通券を買う必要があります。

江戸東京博物館 観覧料
特別展観覧料(企画展観覧料を含む)【特別展専用券】
大人 1000円
大学生・専門学校生 800円
高校生・中学生(都外) ・65歳以上 500円
中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 500円

【特別展・常設展共通券】
大人 1280円
大学生・専門学校生 1020円
高校生・中学生(都外) ・65歳以上 640円
中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 なし(常設は無料の為)

【特別展前売り券】
大人 800円
大学生・専門学校生 640円
高校生・中学生(都外) ・65歳以上 400円
中学生(都内在学または在住)・小学生・未就学児童 400円

※団体料金は2割引、詳しくはコチラ

 

私は折角なのと初訪なので常設展と企画展の共通券を購入したのですが、本音を言わせて頂くと

常設展だけで良かった

です。

特別展は本当に資料等が展示してあるだけなので、自分が興味がある分野の展示物であれば勉強にはなりますし普段は見られないような貴重な物が展示してありますので良い経験にはなると思います。

ただし家族連れで行く場合には間違いなく不向きな場所ですし、その展示物に対して元々「これは是非見たい!」と言う興味が無い場合には退屈に感じてしまうと思います。

私のように「折角来たからとりあえず見ておくか」位だと、常設展とのボリュームその他諸々の違いにガッカリしてしまうかもしれません。

私の場合常設展には2時間以上滞在しましたが、特別展は10分ちょっとで一通りチラ見して出てきてしまいましたので、歴史好きでその手の資料に目が無いと言う方以外は常設展のみチケットを購入されるのを強くお薦め致します。

 

こちらが館内へと続くエスカレーター。

今見ると良い意味で昔の人が考えた未来的なデザインと言った感じですが、個人的にはその古臭さに味を感じて好きです。

 

そんなエレベーターに乗って館内へと進みます。

 

江戸東京博物館の館内の様子

こちらが常設展示室入り口。

 

入るとすぐ目に飛び込んできたのは・・・

 

一部が2フロア吹き抜けになった開放的な館内、そして時代劇のセットのような巨大なジオラマ。

 

こちらの建物は歌舞伎の芝居小屋「中村座」の正面部分を再現しているそうです。

思わず中村屋!なんて掛け声が脳内に思い浮かびました。

 

ただし歴史には大した造詣が無い私の場合、浮かんだのはコレですが。

 

 

まず展示されていたのは江戸の町のミニチュア。

双眼鏡も置いてくださっており、そちらを使うと1人1人の町人の動きまでが細かく作られているのが良く判りました。

 

ミニチュアにはこんな感じで製作範囲や解説もあるのでとてもわかりやすいです。

夏休みの自由研究のテーマ探しに役立ちそう。

 

こちらは先ほどの町並みよりももっと広範囲なミニチュア。

建物も興味深いのですが、私はむしろ当時の水路の技術にとても驚きました。

 

ミニチュアコーナーの次は江戸に関する資料コーナー

 

いなせだね!

 

 


駕籠なんかも展示されており、実際に駕籠に乗ってみる事が出来るコーナーも設けられておりました。

 

民家の展示もありましたが深川江戸資料館とは違い、こちらは中に入る事は出来ません。

 

その代わり場所によっては中に実物大の人形が展示されていたりします。

 

 

母上様の洗濯を正座して見守る少年(多分)

 

寺子屋


今ではほぼ根絶している天然痘もこの時代には猛威を奮っていたようです。

 

この頃になると今も受け継がれる行事が多数ありますね。

 

 

肥溜めを入れてる桶を実際に担いでみようのコーナー

26kgあるそうです。

 

こちらは力士等の浮世絵を売ってるお店。

今で言うと原宿竹下通りにあるジャニーズの写真売ってるお店のような・・・?

むしろアニメイトとかとらのあなの方が近いような気もします。

 

すし屋台、当時のお寿司の1貫は今のおにぎり位のサイズだったようです。

お醤油はどんぶりに入れてあってお客さんがみんなで使うタイプ、くしカツ屋のソースのような感じですね。

 

深川江戸資料館にもあったそば屋台、あちらで展示されていたそば屋台も二八看板だったので、江戸では二八そばが一番ベーシックだったのかもしれません。

 

こちらのコーナーでもミニチュア模型が展示されておりました。

時間が来ると暖簾が巻き上がったりする仕掛けがあり、見ていて面白かったです。

 

 

巨大な神田明神の山車です、上に乗ってる人形がなんか中国っぽいと感じたのですが解説を見てみた所、こちらの人形は関羽を模した物だと書いてあり納得。

 

 

こちらはお祭りのミニチュア、当時のお祭りはこんな感じだったようです。

 

 

こちらは江戸歌舞伎の代表的な演目「助六」を演じている様子、演じているのは2代目市川團十郎(いちかわだんじゅうろう)さんという事で、海老蔵さんの祖先です。

初代市川團十郎さんから現在の海老蔵さんまでの家系図がコチラ

いずれは海老蔵さんが十三代の團十郎になるのでしょうね。

 

先ほど上から見た中村座ですが、下から見るとまた違った雰囲気。

 

 

ここで江戸時代の展示は終了

ここからは明治~大正~昭和~平成へと時代が進んで行きます。

 


江戸~昭和の明かりの違いを実際に暗幕の中で体験出来ます。

 

 

こちらは鹿鳴館のミニチュアがガラス張りの床越しに展示されており、上空から眺めているかのような視点で観察する事が出来ます。

 

こちらはニコライ堂(正式名称は東京復活大聖堂)のミニチュア模型。

取り壊されてしまった鹿鳴館と違い、ニコライ堂は現在も国の重要文化財として保護されており見学等が可能、場所はJR中央線御茶ノ水駅 聖橋口より徒歩2分です。

詳しくはこちらをご覧下さい。
聖堂拝観(見学)のご案内

 

こちらは昔の自転車です、チェーン等は無く原理としては子供用の三輪車に近いですね。

サドルも無いので多分立ち漕ぎが基本なのでしょう。

 

明治辺りの都市部の町並みです、道路も舗装され始めたりと文明開化を感じます。

 

 

かつて浅草にあった十二階建ての展望施設「凌雲閣」日本初の電動式エレベーターが設置された事でも当時話題になっていたようです、現代で例えるならばスカイツリーのような物でしょうか?

関東大震災により崩壊し、それから数週間後に爆破解体されました。現在ではサンシャイン浅草店と言うパチンコ店になっており、その店頭には記念碑が設置されております。

 

こちらも浅草にかつてあった電気館「活動写真(今で言う映画)」を上映しておりました。常設の活動写真館としては日本初です。

 

大正~昭和初期の化粧品のパッケージ

レトロな感じでオシャレです(о´∀`о)

 

当時の車、重厚感と高級感があります。

 

 

小さいお子様が靴を脱いで上がれるカーペットスペースがありました。

カーペットの柄がすごろくになってて可愛らしかったです。

 

こちらは昭和初期辺りの民家の様子。

私が子供の頃、田舎の本家は本当にこんな作りでした。

 

x私が幼稚園位の頃までは本家のトイレもこんな感じのポットン便所だったなあ・・・。


当時のビールのポスター。

 

和モダンな感じの住居、地方に行くと実際にこんな感じのペンションがあったりしますよね。

 

戦時中の民家の様子、飛散防止の為にガラスにテープが貼ってあったり、電灯の光が外に漏れぬよう黒い布を巻いて真下のみを照らすようにしていたようです。

 

戦時中の街中、こんあスローガンが貼ってありました。

撮るの忘れましたが「ぜいたくは敵だ!」なんてスローガンもありました。

 

こちらは新宿の夜のヤミ市の模型。

 

高度経済成長期のひばりが丘団地の様子、私が小学生の頃にクラスメイトが団地に住んでいたのですが部屋の内装はこれに近い感じでした。

この頃辺りに全国各地で公営団地の建設ラッシュがありましたね。

きっと現在取り壊し中の古い松原団地の建物も内装はこんな感じだったのでしょう。

 

団地の風呂とトイレ、当時の方が銭湯の「足の伸ばせる風呂」を喜ぶ気持がなんとなく判りました。

ただこの位の時代だと、まだ家に風呂が無く銭湯通いだと言う方も珍しく無かったでしょうから、家にお風呂があると言うだけでも有り難かったのかもしれません。

実際私が小学生の頃ですら、クラスに数名は銭湯通いの子が居ましたから。

 

当時の家電製品

 

当時の台所

 

歴史的名車 スバル360

 

ファミコンとゲームウォッチです。

ここから日本のゲームの歴史が始まりました。

 

 

そして時代は平成へ

 

 

バブル後期のジュリアナブームに乗じて発売されたジュリアナモチーフのジェニー人形。

 

電車男ブームもかれこれもう15年近く前なんですねえ・・・。

 

 

ここら辺で常設展示は終了し、別階にある特別展示へと移動したのですが・・・

展示室内は常設展示と違いほぼ無音、かつ係員の方がそこかしこに待機されており「あれ?もしかしてここ撮影禁止?」と錯覚してしまうような重苦しく真面目な雰囲気でした。

ただ中程まで進んだ辺りで一眼レフで写真を撮っていらっしゃる方がおり「あ、撮影しても大丈夫なのか」と判断したのですが、あまりの雰囲気の違いにビビっておりました。

館内には常設展にも展示されていた駕籠がありました、段差があるのでこちらは実際に入っても大丈夫だったんでしょうね。

ただしかなり入って写真を撮るなんてのはし辛い雰囲気でしたので、私含めて殆どの方が乗ったりはしておりませんでした。

逆に常設展の駕籠は写真を撮るために列が出来ている位だったので雰囲気って大事。

 

陶磁器的な食器

 

こちらの特別展はそこまで大きくも無かったので10分程軽く見て周り会場を後にしました。

 

2020年東京オリンピックのボクシングは国技館で行われるようです。

 

 

特別展の入り口には巨大な熊手が展示されていました。

 

 

江戸と言う町の現代の移り変わりを目で見て学べるこちらの施設、江戸の町並みを細かく見られる深川江戸資料館とはまた違った魅力がありました。

 

皆様も是非お散歩がてら今回紹介した2つの施設を見比べてみては如何でしょうか?

それではまた次の記事で!

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江戸東京博物館 店舗情報

店名 江戸東京博物館
住所 〒130-0015 東京都墨田区横網1丁目4−1
電話番号 03-3626-9974
HP http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/
営業時間 9:30~17:30 (土曜日は9:30~19:30)月曜定休

 

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