ナマステ!
今回の記事では私が大好きで毎日動画をチェックしている人気Youtuber「今日ヤバイ奴に会った」さんの紹介をさせて頂きたいと思います。
他のYoutuberでは見られないような彼にしか出来ないような動画が満載、彼についての情報は以下よりご覧ください。
今日ヤバイ奴にあったさんのプロフィール
本名:坪和 寛久(つぼわ ひろひさ)
生年月日:1984年生(誕生日は不明) 現在33もしくは34歳
出身地:茨城県
在住:インド ムンバイ
Youtubeチャンネルや、Twitter等で使われてるロゴのTuboは本名から来ているのですね。
現在はムンバイにて「alamiko solutions」と言う会社に勤めており、不動産業・日本食販売などの事業に携わっているようです。
Youtuberとしては2014年12月より活動と結構なベテランのようです。
インドに来たきっかけは、昔とある人にお前は今日一日、日本の為に何をしたか?」って聞かれた時に何も答えられず、丁度その時にインドで働かないかと声をかけられたからのようです。
情報元:『今日1日,日本の為に何をしたか』日本人の為にムンバイで不動産業を営む日本人、坪和寛久さんにインタビュー。
今日ヤバイ奴にあったさんのYoutube動画
基本的にはインドの日常生活、それも屋台等の調理風景を撮影した動画が多いです。
こちらはビリヤニの調理風景、彼はこの手の調理風景を撮影した動画の場合、商品を受け取る時の「Thahkyou」を除き、彼は殆どしゃべりません。
字幕でテロップを入れる形で状況説明をして下さっております。
なので車のクラクション等、インドのリアルな生活音が際立つのです。
そして
字幕テロップのワードセンスが抜群
彼の動画を見ていると、前に調理した器具を洗いもせずにぐざいが調理器具にこびりついた状態で次の調理をはじめるなんて光景に多々遭遇します。
彼はそれを
思い出
等と表現しており、私はその絶妙なセレクトセンスに彼の非凡な才能と、視聴者が見ていて気分が悪くならないように配慮した優しさを感じました。
彼の動画を見ているとインドにおける飲食店の衛生観念と言う物は、日本の基準からは大きくかけ離れているのが判るのですが、彼はそれを非難したりはせず「郷に入れば郷に従え」と言った感じで受け入れ馴染んでおります。
彼は調べてみた所、身長183cmと日本人男性としてはかなり大柄ですが、その懐も大きいのがそんな所から伺えます。
ちなみに彼は動画だけでなく
毎週ライブ配信もされており、より一層インドの日常生活をリアルに感じられるような機会も我々に提供して下さっております。
そして何より私が彼の動画の中で一番凄いと思ったのがコチラ。
360度カメラでインドのスラム街の様子を紹介しています。
まずそんな動画を個人が撮影してアップロード出来るようになった文明の発達にも驚きましたし、
「え!?そんな所入っちゃって大丈夫なの!?」
みたいな場所にも臆せず入っていく彼の度胸にもびっくりしました。
そして彼の動画で何より私が好きなのが、基本的にこの国が好きなんだなあと言うのが伝わってくる所、そして必要以上の悪ふざけをしない所です。
某人気Youtuberが同じように東南アジア辺りのスラム街を歩きまわるような動画をアップロードしていましたが、基本的に見世物小屋に入るような感覚で動画を撮っているのだと言うのがタイトルや内容からも察しましたし、見ていて時折悪意を感じるような部分がありました。
その点彼は良く部分も悪い部分も含めフラットに見ていて、あくまで「良い時は良い、悪い時は悪い」を自然かつ素直に動画で伝えてくれているように私は感じます。
先述のYoutuberの方は、再生数を稼ぐ為か悪い部分だけを抜き出して誇張するような表現が多かったですからね。もっとも旅行者と言う立場で行ったそのYoutuberと実際に生活している坪和さんではそういう違いが出るのは当然なのでしょうけれども。
日本のインドカレー屋さんでも定番なこんな料理の動画も、現地仕様だと何か違って見えたり、逆に定番料理だからこそ新たな発見があったり。
ちなみにインドだけでなくタイ等の動画もたまにアップロードされています。
インドの動画を見慣れているとタイの屋台が物凄く清潔に見えたりしてびっくりします。
2019年1月5日に第二回トークイベント開催!
彼は定期的に日本にも帰ってきており、最近ではその度にファンミーティングを行っております。
次は来年1月5日に新宿ロフトプラスワンにてくっちゃべ
「今日ヤバイ奴に会った」ファンミーティングvol.2
開催日時:2019年1月5日
OPEN 12:00 / START 13:00
前売り¥2,500/当日¥3,000(要1オーダー500円以上)
を開催されるようなのでリアルに彼と会い、そしてお話を聞きたい方は足を運んでみてはいかがでしょうか?
私はインドやカレーが好きなのもあって彼の動画を見ているのもありますが、こういう良質かつ他人が簡単には真似する事が出来ない、そして何より大多数の方が楽しく見られるような動画を提供されているYoutuberの方が人気になるのは大変に喜ばしい事だと感じています。
それではまた次の記事で!
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