【北越谷駅】アジアンダイニング ハリオムのハリオムセットとチーズナン

北越谷駅からほど近い場所にあるインネパカレー店、蒲生商店街にも同名のお店があるけど系列店なんだろうか？

一回蒲生商店街のハリオムで店員さんに聞いてみた所、東川口駅のハリオムは系列店だと言っていたけれどこっちについてははっきりとした答えが貰えなかった。

でも多分だけどラーメン屋で言う所の吉村家と王道家みたいな感じで、系列店じゃなくてもきっとなんらかの繋がりはあるんだと思う。

アジアンダイニング ハリオムの外観

2018年頃、初めてこちらのお店を訪れた時にも記事にしている。

現在過去訪問したカレー店の記事は下書き状態で非公開になっているのだけれども、その記事を今後どうしようか今悩んでいる。

未だ現存しているお店ならば再掲載する意味もあるだろうけれど、閉店してしまったお店の記事を今更また投稿してもなと言うのもあるし、かといって過去に葬りさるのも勿体ないなと言う思いもあって現在悩み中。

そもそもこのブログ自体３年位放置してたのだけれど、その間に更新しようと思って出来なかった記事が多数あるのでまずはそれを片付けてからじっくり考えよう。

アジアンダイニング ハリオムのメニュー

ランチメニューはこんな感じでインネパカレー店のスタンダードと言った感じ。

この手のカレー店は夜に訪れると一気にコスパが悪くなるので、行くならば昼に限ると思っている。

久しぶりにシークカバブが食べたくなったのでハリオムセットをチョイス、カレーはマトンとキーマ、ドリンクはマンゴーラッシーにした。

後はナンをチーズナンに変更。

アジアンダイニング ハリオムのハリオムセット

インネパカレー店の殆どがそうであるように、まずはサラダが運ばれてきた。

良くあるオレンジの奴じゃなくスタンダードなドレッシングが掛かっていた。

こちらはスープ、見た目はインスタントのコンソメスープっぽいけれどもニンニクが効いててとっても美味しかった。

マンゴーラッシー、なんだかんだインネパ店に来たら私はマンゴーラッシーを飲む。

ちなみにパキスタン系カレー店の場合はコーラを飲むと決めている。

こちらがハリオムセット。

ターリーの下の方が寂しい事になっているのはチーズナンに変更した為で、チーズナンは別皿で運ばれてくる。

手羽元のタンドリーチキンとシークカバブ。

パサついておらず普通に美味しい。

別皿で運ばれてきたチーズナン。

チーズがたっぷり入っててとっても美味しい、ハズレのお店だとチーズをケチって「え！？追加料金取ってこれだけ！？」みたいな所もあるけれどもそうじゃなくて一安心。

あと、お店によってはナンに砂糖入れ過ぎててデザートレベルで甘くなってたりもするけれどここはそうじゃなくてそれも安心。

ナンのお代わりをお願いしたらこんなビッグサイズでやってきた。

最近はおかわり１回無料システムのお店が増えたけれどハリオムは今もおかわり自由。

ただ多分オカズであるカレーの量の関係で２回以上お代わりする人はほぼ皆無だろう、


カレーは

インネパカレー店標準の美味しさ


期待を大幅に上回る事は無い代わりに期待を下回る事も無く、求めていた位の物をそのまま出してくれたって感じだった。

そもそもこの手のお店で「うわびっくりする程美味しい」って経験を私はした事が無いし、そもそもマクドナルドにそういう物を求めていく人が殆ど居ないのと同様にこの手のお店も「普通に美味しい物」を求めていく物だと私は思っている。



まあだからこそ味の感想を文章で表現するのにいつも四苦八苦するんだけど。

だってよっぽど良い悪いあれば別だけど、どこも押しなべて同じような味なんだもの。マクドナルドだってちょっと前に「マクドナルド 庄内店」が他の店舗と比べて圧倒的に美味しいだなんて話題になったけど、基本的にはどこで食べても同じ味だしマクドナルド自体もそれを売りにしてる所がある。

インネパカレー店は日本の各所にあるけれども大体が同じ味&クオリティでだからこそ安心して入れるのは１つの魅力だと思う。

ちなみに何故そうなっているのかについては下記の書籍で書かれているので気になる方は読んでみると良いだろう。

「読んではみたいけど買ってまではちょっと...」


なんて方に朗報。

実は図書館で借りられる（但し越谷市内の図書館には無いので別の市から取り寄せて貰う必要がある為日数がかかるけれど）のでそちらを試してみるのもオススメ。

私も１冊目の日本の中のインド亜大陸食紀行は購入したけれど、こっちは図書館で借りて読みました。

アジアンダイニング ハリオムの店舗情報