【無課金】越谷から始発でディズニーシーに行くとアトラクションに幾つ乗れるのか検証してみた
お昼から夕方まで

昔大雨の日に来た時は、ここが滅茶苦茶に混んでてお土産物屋の前辺りには座り込んでるカップルとかが大勢いたりもしたんだけど、この日は小雨程度だったからかそんな事は無かった。

夕方に通った時はこの小窓がフォトスポットになってて若い女の子達がこぞって自撮りしてたけどこの時はまだ空いていた。
12時38分 ジャンピン・ジェリーフィッシュ

マーメイドラグーン内のアトラクションはどれも5分~10分待ちで空いていた。
まずはジャンピン・ジェリーフィッシュから。
12時48分 ワールプール

友人には「絶対に回し過ぎるなよ、絶対にだぞ絶対」とフリじゃなく本気で辞めておいて貰った。
ただ全く回らないとそれはそれで面白く無いのである程度は回しててほしくもある。
12時54分 ブローフィッシュ・バルーンレース

室内の3つの中だとこれが一番好きかもしれない。
マーメイドラグーン内のアトラクションはどれも体感時間が短いのでもう少し長く乗っていたい気分になる。

私が愛してやまなかったマーメイドラグーンシアターは2020年よりずっと休止中、調べてみたところスポンサーが撤退してしまいその後新しいスポンサーが見つからないとかなんとか。
多分このまま再開は無くそのうち解体されて別のアトラクションになってしまうのだろう、とっても寂しい。
なのでYoutubeに投稿されていた在りし日の公演の様子を置いておこう。
私の中でこのショーの主役はヒトデ。
話変わるけどナガノ先生の描くヒトデも大好き。

スカットルのスクーター等は30分待ちだったので後で空いてる時にまた来ることにしてポートディスカバリー方面へと向かった。

ポートディスカバリーは雰囲気で言えばちょっとだけディズニーランドのトゥモローランドに似てるようにも思う。
13時19分 ニモ&フレンズ・シーライダー

プライオリティパスを使って入ったのですぐに建物内には入れた。
ストームライダーがいつのまにかシーライダーになってた事すら知らなかった私、当然ながらその際にディズニーファンの間で署名運動にまで発展したことも後に知った。
まあ映像技術の発展に伴って内容がちょっと前時代的になってしまったのは否めないのでやむなしなのかもしれないなとは思う。
ファンとしてはポートディスカバリーと言う場所の世界観や設定を考えたら無くすのでは泣く最新技術でリニューアルして欲しかっただろうと言うのも分かる。
ニモも悪く無いんだけれども、ストームライダーの方が自分も好きかなとは思った。
13時41分 アクアトピア

こちらもディズニーの長期経営戦略の資料を見るに廃止されるっぽいアトラクション、アクアトピア。
確かにディズニー感は無いし地味と言えば地味だけど、久しぶりに乗ったら昔よりも楽しかった。
コースは完全ランダムなのかそれともライドする奴によってそれぞれが割り当てられているのか。

天気の良い日だったらなおの事楽しいのだろうけど、普通に楽しめる位の小雨だったからまだ良かった。

アクアトピアに乗った後はアイスを食べて小休止、私は子供の頃から行く度に食べていたミッキー型のアイスキャンディーにした。

パッケージも大分レトロだけど私が子供の頃からもしかして変わってないのだろうか?

友人はティラミスクリームサンドを購入。

ミッキーがプリントされてるのがカワイイ。

アイスを食べて小休止した後はディズニーシー・エレクトリックレールウェイでアメリカンウォーターフロントを目指す。
14時14分 ディズニーシー・エレクトリックレールウェイ

こちらは15分待ち位だったので単純に移動するならば歩いた方が早い、ただこれもアトラクションの1つなのでやっぱり乗りたかった。

車窓から先ほどまで乗ってたアクアトピアを眺める。
現代が過去になる瞬間を垣間見たような気分になって、少しだけ物悲しくなった。

ポートディスカバリーとアメリカンウォーターフロントの境目はここら辺だろうか?

この景色だけ見ると本当に港町のように見えて来る。
子供の頃から漠然とは分かっていたけれども、大人になると色んな側面からディズニーの凄さを感じるようになる。
ただしそれは夢の国においてデメリットと言うか余計な感情であるかもしれない。

6月30日まで開催されているイベント「フード&ワイン・フェスティバル」の告知モニュメント。
きっとディズニーガチ勢の方々の中には、当該イベント期間中はアトラクションやパレードそっちのけで限定グルメ目的で訪れている方もいらっしゃるのだろう。

私なんかは滅多に来られる場所じゃないので、どうしてもアトラクションメインになってしまう。

タワテラを横目に見つつまずはタートルトークへ。
14時33分 タートル・トーク

プライオリティパスは既に発行されていなかったので普通に並ぶ、ただし待ち時間は20分程度だったので余り問題は無い。
そう言えば私の地元に「家庭教師のタートル先生」って名前の胡散臭い家庭教師会社があってたまに織り込みチラシが入ってたんだけど今もあるんだろうか。
子供ながらにイマイチなネーミングセンスだと思っていた。

タートルトークも当然私は初体験。
だけど、サンリオピューロランドのぐでたまの奴は経験済なので似たような感じで観客をいじるタイプのアトラクションだと言う事は知っている。

初めてのタートルトークは、私は幸か不幸か差される事も無く1人の男性の方が主にメインでいじられる形で回は進行し楽しく私はそれを横目で見せて頂いた。
多分私があの男性立場になったら相当に冷や汗をかきつつテンパっていただろう。
ただ、クラッシュと話してみたい気持ちはちょっとある。

タートルトークを出た所でホットドッグのワゴンを見かけた購入。

実は当初ペットボトルの飲み物が買いたかっただけなんだけど、ホットドッグワゴンで飲み物だけ買うのもなんだし、折角だからついでにホットドッグも食べてみようって流れだった。

注文した後にこんなソースも売ってるのに気が付いたけど、もう注文しちゃった後だし...と、スタンダードにケチャップとマスタードで頂いた。
今こうして見るとやっぱり試してみれば良かったと後悔している。

一口食べた後に写真を撮って無いのに気が付いたので食べかけで申し訳ないけれど、ホットドッグの写真がコチラ。
ドトールで売ってるのと似たようなサイズ感と味だった。

包み紙がミッキーが描かれた新聞紙風になってるのがさすがディズニーって感じ。

ブロードウェイ・ミュージックシアターの前にはそこそこ人が居た、雨がちょっと強めに降ってきていたので単に雨宿りしてるのだろうか?
それとも15時55分からのビッグバンドビート~ア・スペシャルトリート~の開演を待ってるのだろうか?
15時30分 トイ・ストーリー・マニア!

そんな訳で次にやってきたのは人気アトラクションの1つ「トイ・ストーリー・マニア!」この時は70分待ち表記だった。
この時間でこの程度だったらまあ御の字だろう...
なんて言っても私はこのアトラクション自体が初めてなので、この発言もネットでかいつまんだ知識のみでそう思っただけである。

トイストーリーは1~3まで見たんだけど4は見て居ない。
てか3で綺麗に終わったんだからあれで良くないかなとちょっと思ってしまっているんだけれど、2026年にトイストーリー5も公開されるとの事なので近々4も見てみよう。

ランドにあったバズ・ライトイヤーのアストロブラスターと似たようなコンセプトのアトラクション、あちらは2024年10月に営業を終了。

野外の方で列に並んでる時に雨が割と強めに降ってた為、屋内に並んでる時も空気がムシムシしてたのがちょっと辛かった。

巨大なクレヨンと塗り絵が凄く世界観出てて素敵だった。




本日においてはピーターパン以来のそこそこ並んだアトラクションだけれども、壁等眺めてたら割とアッと言う間だった。

ただ、この手のシューティングが苦手な私はご覧のように惨憺たる結果に終わったのだけれど。
16時39分 タワー・オブ・テラー

トイマニの後はそのままお隣のタワー・オブ・テラーへと並ぶ、こちらは
60分待ち表記。

ハイタワー三世の肖像画を眺めつつ列へと並ぶ。

そう言えばディズニーランドのホーンテッドマンションは本物の霊が出る等とオカルト好きの方々の間では言われていたりするけれど、ここはどうなんだろう?

17時27分時点でここなのでほぼ表記通りの待ち時間だった。

私達は1の位置(ダジャレじゃないよ)だったので見晴らしも良く有難かった。
この手のアトラクションが苦手な友人は若干げっそりしていたけれども、私はとっても楽しかった。
17時46分 ビッグシティ・ヴィークル

そんな訳で次はちょっとゆっくりしようと言う事で、ビッグシティ・ヴィークルに乗車。
停留所に行ったらすぐやってきたので待たずに乗れた。

のんびりとアメリカンウォーターフロントを一周、良い休憩にもなった。
雨も止んで雲の切れ間から時折太陽が顔を覗かせ、雨上がりの水たまりを照らしてくれていた。

ヴィークルの次はヴェネツィアン・ゴンドラに乗ろうとしたのだが、私達が蝶と乗り場についた辺りでショーの準備の為に一時休止となってしまった。
なんともタイミングが悪いけれども、下調べしておかなかった私達が悪いのだから仕方ない。
マーメイドラグーンエリアの屋外アトラクションにはまだ乗っていなかったので向かう、マーメイドラグーンエリアを乗り終えたらソアリンに並ぶ予定。
ファンタジースプリングスエリアのアトラクションはあと1つ乗れたら乗れれば御の字で、アナ雪に関してはこの時点で120分待ちだったのでそちらは既に諦めている。