こんにちは!
今回は新越谷ヴァリエの4Fにある「とんかつ いなば和幸 新越谷店」にお邪魔してきました。
私はずっと普通の和幸とは同じグループ会社なんだろうと思っていたのですが、実は和幸といなば和幸とは全くの別会社、さらにはもう1つ全く別会社のとんかつ和幸なんてのもあり、一般人には何がなんだか判らないような事に・・・。
こちらの和幸紛らわしい問題について調べてみるとこんな解説がありました。
初めに「日比生一虎」さんが川崎に「とんかつ和幸」(和幸商事)を昭和33年に開きます。
その後、名前の由来になっている数寄屋橋「ステーションパーラー」の「名和幸夫」さんが「とんかつ和幸」(協和株式会社)を昭和35年に開きます(ステーションパーラーを業務転換)。
そして、昭和51年に「稲葉武」さんが協和株式会社から独立して「いなばとんかつ和幸」を町田に開きます。「ステーションパーラー」は元々「日比生一虎」さん「名和幸夫」さんの共同経営で「稲葉武」さんは協和株式会社の元役員なので、ちゃんとつながりがあったんですね。
どれも喧嘩別れして出来たというわけでは無いので、会社同士の関係は良好みたいです。
和幸の公式HPでも
「とんかつ和幸」名前の由来
創業者、日比生一虎はかつて執筆活動も手掛けておりました。 当時、用いていたペンネーム「日比生和夫」から「和」を、そしてこの頃個人的にも親しくしており、数寄屋橋ショッピングセンター内の「ステーションパーラー」の 共同経営者であった、協和株式会社の「名和幸夫氏」の「幸」をとり、名和氏の許諾を得て「和幸」と名づけました。出店:とんかつ和幸の不思議
こんな風に解説しているページがある位なので3社の関係は悪くないみたいです。
最初この件について調べていた所、名称について裁判沙汰になってるなんて書いてるブログ記事を見つけたのですが、公式で上記のように触れてるのも見るにそちらは間違っているのでしょう。
とんかつ いなば和幸 新越谷店のメニュー等
店舗の外観は通路沿いの席でお食事をされている方がいらっしゃったのもあり撮影は自重し、入り口の所の立て看板のみ撮影させて頂きました。
普通の和幸のドレッシングは確か柚子でしたが、いなば和幸は青じそ。
こちらがメニューです。
お昼のおすすめ&季節限定とんかつ
こちらはスタンダードメニュー
梅しそ巻きひれかつ定食や海老しゃぶかつ定食、コロッケ定食等変化球的なメニューもあります。
おつまみ&ドリンクメニュー
プラス186円(+税)でしじみ汁を豚汁に変更出来るのですが、私はとんかつ定食に豚汁だと
なんて気分になるのでしじみ汁の方が好きです。
ちなみにいなば和幸もとんかつ和幸と同様
ご飯・しじみ汁・キャベツはおかわり自由
ですので食べ盛りの体育会系男子も安心(о´∀`о)
今回は表の看板を見た時から私の心は決まっており、
席に着くなり
「おすすめランチをお願いします!」
と店員さんに告げました。
おすすめランチならひれカツもロースカツも・・・それどころか海老フライまでついてくる訳で、ロースとヒレどちらにしようと言う永遠の難題に思い悩む必要も無いのです。
ひれにしようかロースにしようかと迷ったならば、迷わずおすすめランチを頼むべき
なのです。
とんかつ いなば和幸 新越谷店のおすすめランチ
こちらがいなば和幸のおすすめランチ
ハーフのロースカツ、一口ヒレカツ、海老フライと言った序盤・中盤・終盤の全てにおいて隙が無い組み合わせ、タルタルソースがたっぷり盛られているのもとってもありがたいです(о´∀`о)
味については毎度御馴染みの美味しさと言う感じで大満足!
こちらのいなば和幸さんには定期的にお邪魔しており、新越谷駅前で「今日はどこで食べて帰ろうかな」と迷った時の絶対的な安牌としていつまでも合って欲しいお店の1つです。
この記事を作成してたら写真を見るだけでとんかつが食べたくなってきたので近日中にまた伺おうと思います。
それではまた次の記事で!
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とんかつ いなば和幸 新越谷店 店舗情報
店名 とんかつ いなば和幸 新越谷店
住所 〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷1丁目11−4 新越谷VARIE 4F
電話番号 048-971-7743
HP http://www.tobu-varie.com/
営業時間
11:00~23:00