南越谷　塩つけ麺 めいげんその濃厚つけ麺

南越谷駅前にある「塩つけ麺 めいげんそ」に訪問した時の様子をお伝えします。

こちらのお店には私何度か訪問しており、つけ麺が食べたくなったらでんもしくはここに行く事が以前は多かったのですが、一時期こういう感じのつけ麺を頻繁に食べていたらすっかり飽きてしまい、今回は数年ぶりの訪問です。

塩つけ麺 めいげんその外観とメニュー

外観

お店は南越谷駅から徒歩１、２分の武蔵野線ガード下にあります。

店内は厨房をぐるりと囲むようにカウンター席があり、テーブル席は無いのでファミリーでの利用には余り向いていないかもしれません。

私が越谷に引っ越してきた時には既にあったので、かなり長くこちらの場所に店を構えているのだと思われます。

メニュー

店名の通りに看板メニューは塩つけ麺。

食券制なのでまずは事前に券を購入。

つけ麺の大盛りまでは同一料金、特盛りは+100円、さらにその上の男盛りは+200円です。

そういえばこちらのお店で中華そばを食べた事が無いのでいずれは食べてみようと思います。

塩つけ麺豚にんにくなんてメニューもありました。

こちらは券売機にはメニューが無く、塩つけ麺を購入して従業員の方に「豚にんにく」と申し付けると食べられるようです。

今回久しぶりの訪問なので、いつも頼んでいた濃厚つけ麺を注文。

塩つけ麺 めいげんその濃厚つけ麺

こちらがめいげんその濃厚つけ麺。

つけダレが見た目からして濃厚そうなのがお分かり頂けるかと思います。

麺は胚芽が練りこまれた太麺でしっかりとした噛みごたえがありつつも啜り易いとても美味しい麺です。

つけダレは煮干香る魚介風味、ラーメン通の方々の間では「またおま系」なんてジャンルに分類されるのでしょうか？

私がその手のつけ麺を初めて食べたのはラーメン博物館の頑者でした。それまでつけ麺は１、２度は食べましたがそんなに美味しいと感じず、全く好きじゃなかった私ですが、あの時は衝撃を受けました。

いずれは川越にある頑者本店にも足を運んで食べてみたいと思います。

卓上にはブラックペッパーやラー油、唐辛子等があります。

今回私は使用しませんでしたがお好みで使ってみても良いかと思われます。

スープ割は店員さんに言えば器に注いで貰えます、私はつけ麺を食べる時はいつもそうなのですが、い少し麺を残しておいてスープ割して貰ったタレに入れて食べるのが好きです。

塩つけ麺 めいげんそ　店舗情報

あとがき

相変わらず美味しいつけ麺でした、ただ久しぶりだったので忘れていましたがこちらの濃厚つけ麺はあくまで個人的な好みではありますが、熱盛の方が美味しく頂けると思います。

皆様も南越谷近辺でつけ麺気分になった際には是非お試し下さい。

それでは！