私がブルーボトルコーヒーを知ったきっかけはまとめサイトでした。
と、言うのもブルーボトルコーヒー清澄白河の開店当日に呟かれたこちらのツイートが良くも悪くも話題になり、ネットの一部では
「ブルーボトルコーヒー=このツイート」
なイメージになっている方も多いかと思われます。
ブルーボトル日本開店おめでとう。西海岸で飲む、いつもの味。僕にとって新鮮みがないことが、成功の証だと思う。 #coffeecount http://t.co/JDyouh0PG1 pic.twitter.com/KUqf1CGYdp
— Taro Matsumura 松村太郎 (@taromatsumura) 2015年2月6日
僅か140文字足らずでここまで鼻につく印象深い文章を書けるとは凄い才能。
ツイッターの可能性を広げるような文才溢れるそのつぶやきは、今も尚ブルーボトルコーヒーとセットで語り継がれております。
そんな訳で、私もこのツイートの影響でブルーボトルコーヒーは
「意識の高い人達が集う敷居の高い場所」
なんてイメージがありました。
清澄白河店はブルーボトルコーヒーの日本進出1号店(アメリカ国外への出店も初)という事もあり開店当初は物凄い行列でしたが、それから5年近くの月日が流れた現在、ブルーボトルコーヒーは日本に16店舗を構えるまでに成長。
なので当初のような混雑もしていないだろうと、今回訪問する運びとなったのです。
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清澄白河を訪れるのは、前回記事にした深川江戸資料館以来。
ブルーボトルコーヒー 清澄白河の外観やメニュー
お店は駅から徒歩10分程と、少し駅からは離れた場所にあります。
近くには古アパートを改装した人気のカフェ「fukadaso cafe」なんかもあったりで、清澄白河は結構なカフェ激戦区なんですよね。
カフェに限らず清澄白河エリアはリノベーション系のお店が多い印象を受けました。
店内に入ると店員さんに席へと案内して頂きます。
行列こそ出来ていませんが、駅からこれだけ離れた場所なのにも関わらず店内は盛況でその人気の高さが伺えました。
コーヒーの値段は500~700円程度。
アイスカフェラテを注文したのですが、コーヒー豆の種類をこちらから選べると案内して頂き、それぞれ豆の風味の違い等もスタッフの方が丁寧に説明して下さいました。
ジュースやホットチョコレートもあるのでお子様連れも安心ですね。
カップやお皿等も販売されております。
ちょっとしたプレゼントには丁度良い価格帯ですね。
折角なのでアイスカフェラテと一緒にプリンも注文しました。
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ブルーボトルコーヒー 清澄白河のアイスカフェラテ&プリン
そして10分程でやってきたのがコチラ。
アイスカフェラテとプリン。
特に砂糖とかは入って無さそうな感じで、特にガムシロップ等が添えられる事もありませんでした。
「ハハーン、そのまま豆の風味を味わえって事だな!?」
と、解釈した私はそのまま頂いたのですが
もしかしたら店員さんに言えばガムシロップ等は頂けたのでしょうか?
今更ながら気になります。
そしてコチラがプリン。
これが
物凄く私好みの味
苦味が少し強めのカラメルと、しっかり硬めに作られたプリン
私がプリンに求める物を全て兼ね備えているかのような至福の味でした。
逆にとろけるタイプのプリンが私は余り好きではありません。
そんな美味しいプリンを堪能していると店員さんが「こちら試食なのでよろしければ」とパウンドケーキを下さいました。
こちらもコーヒーに良く合っていて美味しかったです。
ここでブルーボトルコーヒーを利用する上で1つ注意点、
ブルーボトルコーヒーはテーブル会計です。
入り口入って左手の所にレジらしき場所があったので、てっきり私は「あそこで会計するんだろうな」とそちらへ向かった所、店員さんより「会計はお席で致します」と伝えられました。
どうやらそちらはテイクアウト専用のレジらしいので皆様はご注意下さい。
逆にテイクアウトの方はそちらにお並び下さい。
カフェ店内も2Fまで吹き抜けになっている作りだったのもあり、天井が高く広々としていて開放的な気分で寛げる素敵な空間で、コーヒーもプリンも美味しく頂けました。
こちらにはまた是非とも伺いたいと思います。
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ブルーボトルコーヒーの後はナンディニ清澄白河店へ
ブルーボトルコーヒーでお茶した後、15分程歩いてナンディニ清澄白河店へと向かいました。
こちらのお店は以前記事にしておりますので、今回はこんな感じで簡易的にお届けします。
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今回私が注文したのはマトンビリヤニ
ランチで以前注文したビリヤニとは違い、鍋みたいな奴で提供されました。
こちらをこんな感じで皿に取り分けて頂きます。
結構ギュッと詰め込まれており思ったよりボリュームがありました。
最後はチャイを頂いて終了、とても美味しかったです。
越谷からはスカイツリーライン1本で行ける清澄白河。
まだまだ探索しがいがありそうなお店が一杯あり、これからも定期的に足を運びたい魅力的なエリアだと改めて感じました。
それではまた次の記事で!
ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ 店舗情報
店名:ブルーボトルコーヒー 清澄白河フラッグシップカフェ
住所:〒135-0023 東京都江東区平野1丁目4−8
電話番号:非公開
HP:https://bluebottlecoffee.jp/kiyosumiflagshipcafe
営業時間:
8時00分~19時00分