らーめん弁慶 浅草本店のらーめん(ギタギタ)とすみだリバーウォーク散歩

前回の記事では浅草花やしきに訪問した時の様子をお届けしました。

こちらの記事はその続編・・・と言ったら少々大げさなんですけれども、その後私達が行った場所についてお伝えします。

 

実は当初はコチラのお店を目的に浅草へと向かう予定でした。

 

と、言うのも

上記の動画で人気ラーメンYoutuberのSUSURUさんがこちらのお店に訪問した様子を動画にされているのですが、上記の動画で紹介されていた背脂に衝撃を受け、実際に食べてみたいと言う衝動が抑えられなくなったのです。

 

「ラーメンの為だけに浅草に行くのもなんだし、そういえば花やしきも行った事無いからこの際一緒に行ってみよう」

 

と言った感じで、最初花やしきはついでみたいな立ち位置だったのですが・・・

 

その後、花やしきのHPを見てみたらSWIMMERとのコラボイベントをやっているのを知り、それがきっかけで花やしきがメインの目的へと昇格、らーめん弁慶は裏メイン的な立ち位置へと変わりました。

 

らーめん弁慶 浅草本店の外観

こちらがらーめん弁慶浅草本店の外観、訪問した時は外壁の塗り替え等されていたのか足場が組まれていました。

レトロな雰囲気も感じる外観が浅草にマッチングしているような感じでした。

店内も今時のラーメン店と言うより街中華のお店っぽい感じで二階席もあり、私達は2階へと案内されました。

 

 

ラーメン山岡家 越谷レイクタウン店の店内の様子

2階席にも独立して厨房がありました。

卓上にはニンニクやコショウ、餃子用の醤油や酢等が置かれています。

 

背脂の量は基本3段階、SUSURUさんの動画で頼まれていた超ギタは裏メニュー的扱いと言うか知る人ぞ知るな感じなのかもしれません。

なんとなく超ギタは気が引けたのでとりあえずギタギタでオーダー。

 

 

らーめん弁慶 浅草本店のらーめん(ギタギタ)

こちらがらーめん弁慶浅草本店のギタギタ。

ギタギタでもかなりの背脂の量なのがお分かり頂けるかと思います。

奥に餃子とライスが薄っすら見えるかと思いますが、そちらメインの写真は撮り忘れたのでこんな感じでご容赦下さい。

 

この見た目だと物凄くこってりしたような味を想像される方が多いと思います。

しかし、見た目とは裏腹に思ったよりもさっぱりした味で、この量の背脂が乗っていてもクドさやしつこさを感じる事も無く、あくまで個人的な好みではありますがむしろこれで丁度いいんじゃないかと感じる位でした。

これならさらに1段階上を求めて超ギタがあるのも納得、次伺った際には是非とも超ギタを頂いてみようと思います。

この記事を書いていてまた食べたいなと思う位に好みの味で、とても美味しく頂けました。

 

ちなみに弁慶は公式でラーメンの通販も行っています


【らーめん弁慶・特製メンマ付き・醤油とんこつ5食セット(サービス薬味付き)】東京 らーめん お取寄せ 背脂 有名店 元祖 当店オススメ

本日私が頂いたギタギタも、こちらのセットの脂を全部入れればご家庭でも食べられますので気になったけど浅草まで行くのは面倒だなと感じた方は是非お試し下さい。

 

ちなみに背脂は単品でも購入出来ます


【弁慶の特製背脂(せあぶら)150g】東京 らーめん とんこつ 背脂 有名店 元祖 セット お取寄せ

 

SUSURUさんが動画で食べていた超ギタを味わってみたい方は単品背脂もセットで購入すればご家庭で再現可能
これさえ冷蔵庫に常備しておけばいつでも弁慶のラーメンが頂ける優れもの、むしろ急な来客でもこのラーメンさえ出しておけばきっと誰もがニッコリ、そんなおもてなし料理としても活躍間違いなしの弁慶らーめん、ストックしておくと色々捗る事間違いなしです。

 

らーめん弁慶 浅草本店 店舗情報

らーめん弁慶 浅草本店 店舗情報
住所 〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目17−9
電話番号 03-5828-7355
HP http://www.ramenbenkei.com/
営業時間 11時00分~4時00分

 

すみだリバーウォーク散歩&あとがき

らーめん弁慶でお腹いっぱいになった私達は、腹ごなしも兼ね歩いて浅草エリアと押上エリアを結ぶ新しい観光スポットすみだリバーウォークへと移動。

こちらは2020年に開通した徒歩で隅田川を渡れる橋で、東武伊勢崎線の線路と平行して掛かっています。

 

浅草側のリバーウォーク入り口部分からスカイツリーを眺めた光景。

右手に見えるのは東武伊勢崎線の線路です。

 

リバーウォークの途中には

 

恋人の聖地

 

と言うスポットがあり、御覧のように南京錠をくっつけて愛を誓う事が出来ます。

ちなみに南京錠はここでは売ってませんので、どこかで買って持参する感じだと思います。

 

プレートには桂由美さんからのメッセージが記載されていました。

 

でも多分この南京錠をつけたカップルの半数位は多分ここから一年も経たないうちに・・・(以下自粛)

 

 

押上側のリバーウォーク入り口付近にある源森川水門、墨田川の水量が余りにも増した時にこちらの門は閉じられるそうで、通常時はいつも開いているそうです。

 

リバーウォークを渡り終えるとあるのが、こちらも2020年に開業した新しいスポット

 

東京ミズマチ

 

 

昼間はショッピングエリアとして賑わっているのですが、夜に伺ったので開いているのはレストランやバー関連の施設のみだったんで歩きながらチラ見するだけで終わってしまいました。

次は昼間に訪れてじっくり見て回ろうと思います。

 

浅草~押上エリアはとてもじゃないけれども1日2日・・・それどころか1年間毎日散策したとしても恐らくは語りつくせないレベルの見所と魅力に溢れた街。

こんな所に越谷から電車1本30分で行けると言うのは素晴らしい、皆様も是非週末等にお出かけしてみては如何でしょうか?

それでは!


浅草別視点ガイド

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