私が食べログやRettyじゃなく、ブログにカレーの食べ歩き記事を投稿してる理由

こんにちは!

今日は県民の日ですね!きっと県民健康福祉村にケンミンの焼きビーフンのお弁当を持って出かけられているような方も多々いらっしゃる事だろうと思われます。

さて、食レポと言えば食べログやRettyに投稿されている方が多いと思うのですが、私はこうしてブログに投稿してる訳で、今回はその理由についてお話させて頂こうと思います。

 

食レポ以外の記事も作りたかったから

食べログやRettyは当然ながら食レポを乗せる為のサイト、何か他の事を書きたいと思ったら別の場所に書く必要が出てくるわけで、結局何か他の媒体が必要になってしまいます。

だったら最初から全部自分のブログに書けば良いのでは無いだろうか?

そんな風に考えて自分のブログにしました。

 

私の味覚が絶対的な基準にならないのを自覚しているから

食べログやRettyには絶対的な味覚及び幅広い知識をお持ちの方が多々いらっしゃいますが、私にはそんな味覚はありませんし、知識も日々学んでいる最中です。

なので私が美味しいと感じるか美味しくないと感じるかと言うのは、あくまで私の好みでしか無いと私自身は思っています。

そんな私が、絶対的な味覚をお持ちの素晴らしいレビュアーの方々が顔を並べている食べログやRettyと言う場所に投稿するのはおこがましさを感じてしまうのです。

そもそも、リトル海原雄山が跋扈するようなあの聖域でお店に点数をつけたり、スパイスの配合が云々等と薀蓄を語ってみたり、他のレビュアーの投稿に対して「このお店を評価するなら○○を食べてからにして頂きたい」とか「くれぐれもこちらのお店に対して○○だとか言う的外れなレビューを投稿するのはやめて頂きたい」等と苦言を呈するような度胸は私にありません。

 

私のは食レポなんてレベルじゃなく、単に「こんなお店に行ってきたよー」と言う日記でしか無いのですから、こうして個人のブログに書き記す程度が丁度良いのです。

 

 

 

なるべく知識を入れずにお店に行きたい

先日こんな記事を目にしました

 

【警告】経験者は語る! 絶対に「孤独のグルメ」ごっこはするな! 痛い目に遭うぞ

 

こちらの記事の中で

「食べログランキングで高評価の店に入るのが一番です。街をフラフラして美味しそうな店があったら、店頭でスマホで食べログの評価を調べ、高評価だったら入店します。店先に入ってから井之頭五郎になりきり、一人でいろんな料理を堪能します。もちろん、注文する料理も食べログで美味しいと書かれているものだけにします。自分の感性なんて信じてはなりません。信じていいのはネット情報です!」

なんて事を筆者の方は言われていますが、これは

 

失敗をしない

 

と言う点においてこれは間違いなく正しいと思います。

 

しかし、私の場合将来的には近隣のカレー屋さん全てに行こうと思ってる訳で。

 

そうなるとうっかりレビューを読んだら評価が芳しく無かったなんてお店もある訳で。

 

そういうお店に行きたくなるかって言うと、ならない訳で。

 

「うわー余計な物見ちゃったー」

 

と後悔する訳で・・・。

 

 

なもんで、私の場合は

 

店名・場所・営業時間

 

以上はなるべく知らない方が良いんですよね。

 

それに良い評価だったにしろ悪い評価だったにしろ、他者が味について評価している記事を目にしてしまった時点で、私のような小市民は確実に味覚にバイアスがかかってしまいます。

 

食べログやRettyにレビューを投稿していた場合は幾ら意識して見ないようにしても、行こうとしてるお店のレビューを一切見ないなんて事は多分ほぼ不可能だと思うんですよね。

それもあって私はそれらのサイトを見ないでも済むようにと自分のブログに記事を投稿しています。

 

お店を探すのはもっぱらグーグルマップなのですが、そちらでも努めてレビューの欄は覗かないようにしています。

 

そんな感じでブログにカレー日記を投稿している理由を書かせて頂きました。

 

それではまた次の記事で!

 

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