越谷　揚州商人 イオンレイクタウンmori店の激辛タンタン麺

レイクタウンmoriの１階、レストラン街にある「揚州商人 イオンレイクタウンmori店」に訪問した際の様子です。

こちらは2020年の12月8日にオープンしてた中華料理のチェーン店で、2022年３月現在の店舗数は全国でなんと38店舗(東京都17店・神奈川県８店・千葉県９店・埼玉県３店)まで増えています。

麺類を中心としたリーズナブルな価格設定で人気のこちらの店舗に今回はお邪魔してきました。

揚州商人 イオンレイクタウンmori店の外観とメニュー

外観

隣も中華料理店の花粥なのですが競合しないのでしょうか？

もっとも同じ中華料理と言ってもとなりの花粥さんは粥を中心としたメニューなので傾向が違いますし、むしろ相乗効果が生まれるのかもしれません。

ちなみにこちらの場所、以前は帯広豚丼のお店「ぶたいち」だったようです。

平日だとお昼時でもこの椅子が使われることは余り無さそうですが、レイクタウンの土日は平日とは混雑具合が段違い･･･恐らく土日はここの椅子が満杯になる位にお昼時は混雑するのでしょう。

メニュー

訪問当時は小籠包フェアが開催されており、上記のように色んな種類の小籠包が販売されていました。

それぞれ２個、４個、６個単位での販売です。

こちらは麺類のトッピング紹介ページ。

パクチーは+180円、豚バラ角煮は+360円、揚州ワンタンは+310円、揚州エビワンタンは+350円。

スーラータンメン960円、激辛スーラータンメン960円、プレミアムスーラータンメン1270円

タンタン麺960円、激激辛タンタン麺960円、カレータンタン麺980円

海老のみその旨ラーメン1400円、揚州濃厚塩ラーメン930円、揚州濃厚醤油ラーメン930円

黒酢ラーメン910円、青菜そば910円

正油ワンタン麺830円、塩ワンタン面930円、エビワンタン麺970円、エビワンタン860円、豚南ばん930園、トマ玉ラーメン860円

パーコーメン1060円、タイルーメン1060円、牛肉のあっさり激辛ラーメン970円、ネギラーメン860円

豚玉ラーメン870円、野菜ラーメン890円、豚肉スープのこくネギラーメン970円、麻婆茄子ラーメン960円

スーラー油めん860円、タンタン油めん860円、正油ラーメン・塩ラーメン各730円、正油中国チャーシューメン・塩中国チャーシューメン各1060円

黒酢炒飯960円、生菜(レタス)炒飯860円、上海焼そば840円、揚州炒飯860円

麺類に比べると炒飯の種類は少なめ、揚州商人のメインはやはり麺類なのでしょう。

餃子6個400円、半餃子210円、皿蝦ワンタン400円、春巻き330円

基本的なメニュー構成は中華料理店と言うよりもラーメン屋に近い感じです。

お子様ラーメンセット430円、お子様チャーハンセット430円

レイクタウンに出店されているだけあってファミリー層を意識したメニューもきちんと用意されていますので、御家族連れの方でも安心して利用出来ます。

揚州商人 イオンレイクタウンmori店の激辛タンタン麺

こちらが揚州商人の激辛タンタン麺、スープの色はそこまで辛そうではありませんが、とりあえず上に乗っかっている唐辛子が目を惹きます。

実際食べてみても、あくまで私基準ではありますがスープはそこまで辛い訳では無く、美味しく食べられる旨辛と言った感じで辛味と旨味のバランスも良くて美味しく頂けました。

ただし、うっかり調子に乗って唐辛子をかじってみた結果･･･とんでもない辛味が口内に広がり悶絶してしまったので、こちらは一部の猛者以外は手を出さない方が無難です。

卓上にはこんなアイテムもあったので、さらなる辛味を求める方は使ってみると良いかもしれません。

揚州商人 イオンレイクタウンmori店　店舗情報

あとがき

麺類のメニューが豊富な揚州商人さん、ワンタン麺も気になるので次に訪れた際には注文してみようと思います。