南越谷駅前にある「ヒノブタスタミナ南越谷駅前店」に訪問した時の様子をお届けします。
開店当初の店名は「火の豚」でしたがその後「ヒノブタセカンド」になり、さらに現在のヒノブタスタミナの店名になりました。
火の豚及びヒノブタセカンド時代は二郎×蒙古タンメン中本のインスパイアであるフージョンがメインメニューでしたが、ヒノブタスタミナになり内容も大幅にチェンジしたようです。
火の豚時代に何度か訪問させて頂きましたがラーメンはとても美味しく頂けて近隣の二郎インスパイア系の中でもトップクラスに好みの味でした。
目次
ヒノブタスタミナ南越谷駅前店とメニュー
外観
場所は新越谷駅西口から徒歩3分位の場所にあります。
食券制で店内はL字のカウンター席のみ、席数はそんなに多くありませんので時間帯によっては並ぶかもしれません。
こちらが看板メニュー、ご飯と卵はマストなようです。
メニュー
※メニューに記載の価格は訪問当時の物で現在とは価格が違っている可能性があります。予めご了承下さい。
定休日の今日は南越谷のヒノブタスタミナさん(@hino_suta)で限定のpinkを頂いて来ました。
pinkの正体は明太マヨネーズ汁なし。
もちろんかなり重いですが、それが最高に美味しいという世界です。券売機にマーキングまでさして頂き、ごちそうさまでした! pic.twitter.com/aQXp2g4Z38
— Yume Wo Katare Saitama / 夢を語れ 埼玉【このままじゃ終われない】 (@YumeWoKataReds) March 10, 2022
辛くない | |
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スタミナ | 850円 |
スタつけ | 850円 |
スタまぜ | 850円 |
スタミナフュージョン | 950円 |
辛い | |
ヒノスタ | 900円 |
ヒノつけ | 900円 |
ヒノまぜ | 900円 |
ヒノスタフュージョン | 1,000円 |
卵 | |
こだわり卵 | 50円 |
こだわり卵×2 | 100円 |
こだわり卵×3 | 150円 |
こだわり卵×4 | 200円 |
ライス | |
小ライス | 50円 |
ライス | 100円 |
大ライス | 150円 |
特大ライス | 200円 |
トッピング | |
スタミナ増し | 250円 |
チャーシュー1枚 | 150円 |
味付アブラ | 100円 |
ドリンク | |
黒ウーロン | 200円 |
缶ビール | 350円 |
こちらのお店はその他期間限定メニューを定期的に提供されています。
気になる方は是非店舗の公式Twitterをチェックしてみて下さい。(※リンクはこの記事の下部にあります)
今回私は辛いほうのヒノスタと、こちらのお店はご飯と卵がセットだと感じたのでそちらも合わせてお注文しました。
ヒノブタスタミナ南越谷駅前店のヒノスタとこだわり卵とライス
こちらがヒノブタスタミナ南越谷駅前店のスタミナとこだわり卵です。
ヒノスタには香ばしく炒められた肉、タマネギ、ニラが乗っかっています。今回無料トッピングのコールはアブラとニンニクをお願いしましたが、ショウガもお願いすればここにショウガが乗ります。
卵は今回×2でお願いしましたが、券売機では×4までがデフォルトで用意されていたのでそちらを頼まれる方も珍しくないのかもしれませんね。
こだわり卵と描いてあるだけあって良い色をしています。
卓上にはラーメンたれと一味唐辛子が置いてありました。
さて、こちらのラーメンですが。
かなりクセになる中毒的な美味しさ
でした。
高火力で炒められた玉ねぎは、口に含むと鼻に抜ける香ばしい香りと共に舌には甘みを伝えてくれ、さらには適度な爽やかさも与えてくれます。
それにより濃厚スープ&極太麺と言うパンチある組み合わせにも関わらず、最後までしつこく感じる事も飽きる事も無く美味しく頂けました。
そして食べてみて思ったのですが、やはりこちらでは是非ともライスと卵はつけて頂いた方が本当の魅力を味わえるように感じましたので訪問される際にはそちらも合わせて注文されるのをお薦め致します。
また、私はご飯をスープにINする事無く卵はスタミナに乗せご飯はラーメンライス的な食べ方で食べましたが、麺を全部食べた後にスープにライスをINしても美味しく頂けそうです。
ヒノブタスタミナ南越谷駅前店 店舗情報
ヒノブタスタミナ南越谷駅前店 店舗情報 | |
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住所 | 〒343-0845 埼玉県越谷市南越谷4丁目8−6 |
電話番号 | 非公開 |
HP | https://twitter.com/hino_suta |
営業時間 | 11時30分~14時50分 18時~21時50分 |
あとがき
中毒性とボリューム感ある美味しい1杯が頂けて大変満足でした。
店内の雰囲気は少々独特なのでその点については人によって好き嫌いが分かれるかもしれません。
それでは!